芸術鑑賞会に出演させていただくため、大阪に行って来ました。
大阪といえば「たこ焼き!」ということで、信号待ちの間に見つけたお店に雨の中、ダッシュ(笑)
このたこ焼きが私にとってはかなり衝撃的でした。
今まで出会ったたこ焼きとは、ぜんぜん違う・・
すごーくもっちりしていて、すごーく美味しいのです。
この際、タコのサイズは問題にならない、
いや、むしろタコがまったく入ってなかったとしても文句ないかも、
というくらい生地が素晴らしくて。
あつあつをほおばりながら、目を閉じて考えました。
いつの日か、
「昔はたこ焼きに本当にタコが入ってたらしいよ」
「タコは概念として入ってればいいよね」
という時代が来るのかも知れない。
たこ焼きのDNAはタコがなくても受け継がれる・・
大きなタコを入れるのも道、
まったくタコを入れないのも道
未来は無限に広がっていく。
芸術の道も無限だと思っています。
どこの国で生まれようと、私たちそれぞれ、自分の中に必ず「本物」がある。
そう信じています。
安藤でした^^
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